集中力を高めて受験勉強を突破しよう!その1
こんにちは☆彡
今日は勉強時の集中力の高め方について書いていきます。
皆さんは日々勉強を頑張っていると思いますが、
一体一日の勉強時間のうち、どれくらいを全力で集中してできているでしょうか?
もちろん、一日中集中して勉強ができるならいいのですが、昼食後は眠気に襲われたり、夕方にもなれば疲れがたまってきて、どうしてもパフォーマンスが下がってきてしまいますよね。
しかし、今から紹介する集中力アップ法で、あなたの集中力は格段に上がっていきます!
集中力を高めることで
受験勉強の効率は格段に上がっていくのです!
もう集中しないでダラダラと何時間も勉強を続けるのはやめましょう!
ーそれでは集中力の高め方を書いていきます。
人は集中力を長時間持続させることはできない!?
まず知っておいてほしいのが、
人は集中した状態を長い間持続させるのができない
ということです。
「どうして私はこんなに集中が続かないのだろう」
真面目に頑張っているみなさんだからこそ
こんな風に自分を責めた時もあったのではないでしょうか?
でもここで自分を責めるのは間違いです。
人はそういう風にできているのです。
それを知っているだけでもう自分を責めることはなくなるはず。
これだけでも知っているのと知らないのではかなりの違いです。
時間を短く区切って集中力をアップ!
上の話と関連が深いもので言えば、
時間を短く区切ることで集中力を高めていく方法
があります。
よく勉強は何時間単位でやって休憩をすればいいかと聞かれる方がいますが、
僕からすると一回の勉強時間はかなり短めにしたほうがいいと思います。
具体的には一回30分ほどにして時間が来たらどんなにキリが悪くても一度勉強から離れるというのがおすすめです。
30分やって5分休憩のサイクルを続けていくと、
かなりの間集中して勉強をすることができます。
キリが悪いのにやめると気持ち悪い感覚がするかもしれませんが、そこは心配しなくて平気です。
そのもやもやはさっきの続きをやりたいという気持ちなので、
あえてそれを焦らすことで休憩後もすぐに勉強に集中できます。
自分の中で習慣化させて集中アップ!
次におすすめなのは、
自分の中で勉強するタイミングなどを習慣化させること
です。
具体的には、同じタイミングでいつも同じ教科をやるといいでしょう。
朝起きて最初の勉強はいつも数学、寝る前は暗記科目、お昼休憩の後は眠くならないように好きな科目をやるなど、ルーティーン化させることが大事です。
人には習慣化させたものは意識しないでも集中できるような仕組みが備わっているので、これをやるだけでも自然と集中力がアップしますよ。
運動をして脳を活性化させよう!
その1の最後は、運動の重要性
についてです。
運動といってもそんな難しいことではありません。
ちょっとした散歩だったり、ジョギンクなんかを行うだけでいいのです。
運動をすることで脳は活性化され、またそれが気分転換にもなるため、
休憩時などは携帯を見てだらだらせずに、積極的に外に出るようにしましょう!
ーいかがでしたか?
その1ではすぐに取り掛かれる重要度の高いものをピックアップして書いたつもりなので、みなさんもぜひやってみてください!