独学におすすめ大学受験化学の参考書と勉強法!!
こんにちは(^^♪
この時期の皆さんはそろそろ自分の受験科目を決めてきた頃でしょうか??
今日は、受験で化学を使う人のための記事です(^O^)/
僕の受験科目は二次は英語と数学と化学の三つだったので、このおすすめ勉強法のシリーズはもうすぐ終わりです。
それでは、理系の人ならほとんどが選択するであろう化学の独学勉強法とおすすめの参考書の紹介をやっていきましょう!!
独学におすすめの化学の参考書
では一つずつ紹介していきます~
・重要問題集
まずはこちら。受験生なら誰もが知っているであろう「重問」です。
この問題集は基礎的なレベルから受験レベルまであらゆる難易度の問題が載っているとても素晴らしいものです!
とても頻出で受験でよく見る問題が多数あるので、過去問を解くのと同じように最後の最後まで使えます。
化学を受験で使うなら必ずこの問題集を解くようにしましょう(^O^)/
実戦化学重要問題集ー化学基礎・化学(2019) [ 数研出版編集部 ]
・標準問題精巧
続いては少しマイナ―かもしれません。難関大を目指す生徒が重要問題集に飽きてこの本に手を出すといっても過言ではない、ハイレベルな問題集です。
問題数もそれほど多くはないのですが、思考力を問われるような良問が過去の受験で実際に出されたものから集められています。
もし重問に飽きたという方がいたらこれを使うのがおすすめです!
化学[化学基礎・化学] 標準問題精講 五訂版 [ 鎌田真彰 ]
・セミナー化学
そして次はかなり基礎的なレベルの問題集です(*^^)v
化学を勉強している最中の人は問題演習にこの参考書がおすすめです!
上にあげた重要問題集や標準問題精巧は少し思考力が問われることも多く、まずは基礎固めというレベルなら先にこの「セミナー化学」を一周するのがよいでしょう♬
・スタディサプリ
最後に参考書ではないのですが、勉強法ということで紹介します。
最近では神授業、見放題とCMでもおなじみの「スタディサプリ」です!
このスタディサプリの講義を見るだけでかなりの力が付くようになっています。
わかりやすい説明で、化学が苦手な人にも頭に入りやすいですよ!
独学でやっていけるか心配な人は一度授業を見てみるとよいかもしれませんね☆彡
おすすめ独学の勉強法
パターンを掴む
化学においてはパターンをつかむのが大切です!
ひと通り勉強して問題演習をしていると、結構同じような流れで問題を解いていくことが多いです。
なので代表的な構造解析や、系統分析などは与えられた情報が何を表しているのかをすぐに答えられるようにパターンを把握するように心がけて演習しましょう!
丸暗記はしない
続いてはこちらです。
化学はなんでもかんでも覚えればいけると思う人もいるかもしれませんが、それは不可能に近いです。
覚えなくてはいけない情報は膨大なものですし、本番に緊張などの理由で思い出せなかった時のことを考えるとリスキーですよね。
なので、丸暗記はせずに、物事の流れや本質を理解するように努めましょう!
そうすれば化学における思考力が身について、初めてみた問題であっても自分の力で解けるようになっていきますよ♫
演習を繰り返す
最後に、上で述べた2つのことを実行するために最も重要なのがこの「演習を繰り返す」ということです。
授業で習って知識を頭に入れたくらいでは化学ができるようになることはありません。
化学はむしろ演習をしていく中で覚えた知識の使い方を学んでいくことが大切です!
問題をたくさん解くことでパターンをつかめるようになりますし、難しい問題を解いていれば丸暗記では通用しないこともわかると思います。
化学の点数を伸ばすには問題演習をたくさんすること!
逆にいえば、化学は勉強を積み重ねた分だけ点数が上がる教科です。
なのでしっかりと問題演習をしていきましょう!
まとめ
独学におすすめの化学の参考書と勉強法を紹介させていただきました!
演習を積み重ねることで、化学は誰でも得意科目にすることができます!(^^)!
ぜひとも、自分の中で一番の得意科目にできるよう、
正しい努力を積み重ねていってください!!
やり方の正しい努力は人を裏切りませんからね(/・ω・)/
応援しています(*^^)v