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自転車のチェーンがねじれて絡まったときの対処法!

こんにちは\(^o^)/

今日は自転車に関するお悩み解決編の記事を書きます!

 

 

それは、

チェーンがねじれて絡まったときの対処法

についてです!

 

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チェーンがねじれて絡まった!!

 

みなさんは、チェーンが落ちるなどのちょっとしたメカトラブルから、

チェーンがねじれて2つの輪っかができてしまったことはないですか?

 

これ、なおすのはかなり厄介ですよね…

 

うまくいったらすぐに輪っかがなくなりチェーンがまっすぐに延びますが、

うまくいかないときはチェーンの絡まりはとれず、

手は油でドンドン黒く汚れていき、もう最悪の気分ですよね(;ω;)

 

しかもすぐにでも出発したいときに限ってこういうトラブルが起こると、

焦ってしまいますますうまくいかないという悪循環に陥ります。

 

でも大丈夫!そんな時に

すぐにチェーンの絡まりをなくす方法

を紹介します!

 

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ねじれたチェーンを元に戻す方法!!

 

それは…

 

チェーンにできた2つの輪っかをお互いに近づけていって、1つの大きな輪にするのです!!

 

 

これ、すごく効果的なんですよ( ̄∀ ̄)

 

 

そもそもチェーンがねじれて絡まってしまうと、

チェーンには2つの輪っかができます。

 

これを1つずつなおしてやろうというのがほとんどの人が考えることですが、

それは間違いです!

 

この場合、2つの輪っかをお互いに近づけていって、

1つの大きな輪にしてやることで、

そこからチェーンを回して真っ直ぐに戻すことができます!

 

私もこの方法でチェーンのねじれトラブルはすぐに解決できるようになりました\(^o^)/

 

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見た目は些細なものなのに、

なかなかなおらなくてイライラするチェーンのトラブルに、

とっておきの解決方法です!

 

みなさんぜひやってみてください!

 

【追記】もう一つのチェーントラブルのパターン!!

 

上の解決法は、チェーンに二つほどの輪っかができてしまった際の対処法でした。

 

しかし、自転車に乗っているときにおこるチェーントラブルは、もう一つのパターンがあるということに最近気づきました。

 

それが、

飛行機で輪行した際などによく起こる、チェーンが交差してしまっているパターン

です。

 

この対処法についても教えさせていただきます!

 

まず見ていただきたいのが、チェーンが交差して絡まっている時、よく見るとチェーンの中で一つの小さい輪っかができているところがないでしょうか?

 

この小さい輪っかがチェーンの交差を直すためのポイントです!

 

この輪っかは、本来はディレイラーの上にチェーンが来るはずなのにそれが下に来てしまっているために生じているものです。

 

チェーンの交差を直す方法は、

 

ディレイラーのプーリーの部分にこの輪っかを持ってきてあげて、輪っかをプーリーにかけることで、チェーンがディレイラーの上側に来るようにしてあげます。

 

そうすると、さっきまで交差していたチェーンは元通りに戻っているはずです!

 

焦らずに落ち着いて整理すれば、チェーンの交差など余裕で解決できますので、ぜひやってみてください~

  

まとめ

 それではここでまとめです。

 

チェーンに輪っかができた場合は、二つの輪を近づけていき、一つの大きな輪にして、チェーンを回して元に戻す!!

 

もう一つ。

 

チェーンが交差してた場合は、小さい輪っかをディレイラーにかけてあげることで、チェーンを正しい方向に来させて戻す!!

 

これを知っているだけで快適な自転車ライフが送れますね(*^^)v

 

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それでは!ご覧いただきありがとうございました!

みなさんまた会いましょ〜(・ω・)ノシ