大学受験直前!点数が伸びる化学の勉強法!
今回は化学についてです('◇')ゞ
僕は国立の2次や私立では英語と数学と化学を使っていたので、
第3弾は化学をかきます。
化学の点数をあげるために!
化学という科目を知る
化学は暗記と計算が半分ずつの科目であり、
生物と違い暗記ばかりしていては点数が伸びないし、物理のように計算ばかりになっても点数は伸び悩んでしまいます。
なので、化学を勉強するときは、
暗記と計算のバランスが大事
であるということを知りましょう!
優先順位を把握する。
化学には大きく分けて理論化学、無機化学、有機化学の3つの分野があります。
この3つの分野を闇雲に勉強するのではなく、
自分の中で優先順位をつけながら勉強しましょう!
例えば、僕は有機化学が得意でしたし、
有機の構造決定はどこの大学でも出題されるものだったので、
有機化学を優先的に対策していました。
必ずしも苦手なものを優先する必要はないですからね!
むしろ、自分が得意としたいものを優先的にやっていけば、化学を嫌いにならずに楽しく勉強できるようになっていくため、とてもおススメです(*^▽^*)
どこが苦手かを確かめる
しかし、自分が苦手なところに関しては、やはり対策が必要です。
なので、自分の苦手な箇所を把握して、
その分野の問題を簡単なものからドンドン解きましょう!
化学はパターンが決まってるものが多いので、
基礎的なものから一歩ずつ対策することで
苦手を解消して点数を伸ばすことができますよ!
また、自分が何でつまづいているのかを明確にしましょう。
ただの暗記不足なら覚えるだけでよいのですが、
自分が苦手なところが暗記すべきところか、
頭で理解した考え方をもとに自分で解いていくものなのかを把握しないと、
苦手が解消されず、大変になってしまいますよ。
手を動かして書いていく
化学は理解するにも暗記するにも、
とにかく手を動かして書いていきましょう。
ただ見ているだけではなかなか暗記できず、
理解するのも苦労しますので、とにかく体で覚えていきましょう
何度も何度も手を動かして書いているうちに、
気が付いたら覚えられているようになりますからね(^o^)丿
反復して問題演習をして理解する
これは上でも述べたとおりで、
化学はある程度パターンが決まってるものが多いです。
ですから、とにかく反復して問題演習を重ねることで、イマイチ理解できなかったところもいつかピンと来ることがあります。
一度の演習で理解する必要なんてないですからね。
いつかピンとくればいいやくらいの気持ちが大切です。
最後に
化学は得意科目にしやすい科目だと僕は思います。
なぜなら、化学はとことんやればやった分だけ成績が伸びる
非常にわかりやすい科目だと思うからです。
暗記と計算の両方の側面が必要とされる科目ですが、
まずは化学を好きになれるように頑張ってみてください!